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放送中のTVアニメ「血界戦線」より、第6話のあらすじと先行場面写真が公開された。


「血界戦線」は、「トライガン」で知られる内藤泰弘さんがジャンプSQ.19で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。秘密結社ライブラに所属する個性あふれるキャラクターと繊細な心理ドラマが人気のバトルアクションで、「京騒戯画」でシリーズディレクターを務めた松本理恵さんが監督を、
ドラマ「ガリレオ」などを手掛ける古家和尚さんが脚本を、「カウボーイビバップ」などのヒット作でおなじみの川元利浩さんがキャラクターデザインを、「青の祓魔師 ―劇場版―」などの木村真二さんが美術監督を担当。アニメーション制作は、ボンズが手がける。

すでに各方面で高く評価されている本作だが、5月9日より順次放送となる第6話「Don't forget to don't forget me」のあらすじと先行場面写真が到着。
第6話は、42番街の異界人を隔絶する地区にあるハンバーガー屋を巡るエピソードで、キノコのような姿をした異界人・ネジ(CV:大谷育江)や配達員のロジャー&マーティン(CV:塩屋浩三梶裕貴)などが登場する。


第6話ストーリー

病院を抜け出して出向いたコメディ映画で、観客が笑う中、静かに泣き出してしまったホワイト。その姿に自分を重ね、レオは思わず胸中を吐露する。
そんなレオにホワイトは、「レオはいいやつよ」と言葉をかけるのだった。
そんなある日、レオは42番街を訪れることになる。異界の住人が行き交うヘルサレムズ・ロットのなかで、唯一、大崩落前の面影を残す街。
莫大な維持費をかけてかつての紐育を再現し、異界人を隔絶するその地区は、「隔離居住区の貴族(ルビ:ゲットー・ヘイツ)」と呼ばれていた。
ザップの使いでその地区にしか出店していないハンバーガー店「ジャック&ロケッツ」で買い物をした帰り、レオはひとりの異形と出会う。キノコのような姿をした彼の名は「ネジ」。
42番街に入ることのできないネジは、法外な値段を支払ってでも代理購入を頼むほど、ジャック&ロケッツのハンバーガーに執着を見せる。
そんな彼のために、レオは今度から自分がハンバーガーを買ってこようと約束する。ハンバーガーの受け渡しを通じて徐々に親交を深めるふたりだったが、ある日、42番街の近くで集団昏倒&記憶喪失騒動が発生する。
騒動のことを知ったレオは、ネジの身を心配して現場に駆け付けるが……。

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記事より一部引用、引用元:アキバ総研
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